« 南武支線と鶴見線 (1) 南武線(本線)と尻手駅 | トップページ | 南武支線と鶴見線 (3) 川崎新町駅 »

2016/04/29

南武支線と鶴見線 (2) 小田栄駅

尻手駅から南武支線に乗って3月26日に開業した小田栄駅へ。

南武支線は、東海道貨物線と八丁畷~川崎新町間は並行し、川崎新町~浜川崎駅間は線路を共有しています。
小田栄駅はこの共有区間にあり複線です。
上下線それぞれにホームがあり、改札は上下別になっていました。
無人駅で、自動改札機はなく、ICカード専用簡易改札機が設置されていました。自動券売機はありません。

・浜川崎駅方面のホーム
Dsc_7806

・駅名票
Dsc_7809

・浜川崎方面のホームから見た尻手方面のホーム
Dsc_7811

上下ホーム間に車道とその踏切があります。
駅前に「小田踏切」バス停があり、川崎駅行が昼間は7分間隔で運転されていました。南武支線の40分間隔よりもだいぶ本数が多い。

・浜川崎方面の改札口
Dsc_7813 Dsc_7816

・尻手方面の改札口
Dsc_7814

・尻手方面の改札口のICカード専用簡易改札機
Dsc_7818

現状は小田栄駅は隣の川崎新町駅と同一駅扱いになっています。
川崎新町駅まで行く人はICカードは使用不可で、乗車駅証明書を発行して川崎新町駅の窓口で運賃を支払うとの事。
予定していませんでしたが、この後川崎新町駅に行くこととしました。
乗車駅証明書には「川崎新町駅」と書かれていました。(写真はありません。写真撮ればよかったかな。)

・尻手方面の時刻表
Dsc_7820

・尻手方面のホームから見た浜川崎方面のホーム
Dsc_7823

・やってきた尻手行の列車
Dsc_7825 Dsc_7826

| |

« 南武支線と鶴見線 (1) 南武線(本線)と尻手駅 | トップページ | 南武支線と鶴見線 (3) 川崎新町駅 »

交通 - 鉄道 - JR東日本」カテゴリの記事

地域 - 関東 - 神奈川県 - 川崎市」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 南武支線と鶴見線 (2) 小田栄駅:

« 南武支線と鶴見線 (1) 南武線(本線)と尻手駅 | トップページ | 南武支線と鶴見線 (3) 川崎新町駅 »