南武支線と鶴見線 (2) 小田栄駅
尻手駅から南武支線に乗って3月26日に開業した小田栄駅へ。
南武支線は、東海道貨物線と八丁畷~川崎新町間は並行し、川崎新町~浜川崎駅間は線路を共有しています。
小田栄駅はこの共有区間にあり複線です。
上下線それぞれにホームがあり、改札は上下別になっていました。
無人駅で、自動改札機はなく、ICカード専用簡易改札機が設置されていました。自動券売機はありません。
上下ホーム間に車道とその踏切があります。
駅前に「小田踏切」バス停があり、川崎駅行が昼間は7分間隔で運転されていました。南武支線の40分間隔よりもだいぶ本数が多い。
現状は小田栄駅は隣の川崎新町駅と同一駅扱いになっています。
川崎新町駅まで行く人はICカードは使用不可で、乗車駅証明書を発行して川崎新町駅の窓口で運賃を支払うとの事。
予定していませんでしたが、この後川崎新町駅に行くこととしました。
乗車駅証明書には「川崎新町駅」と書かれていました。(写真はありません。写真撮ればよかったかな。)
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