« 鉄道博物館2016 (5) 蒸気機関車 | トップページ | 鉄道博物館2016 (7) 新幹線 »

2016/03/24

鉄道博物館2016 (6) 電気機関車

続いて電気機関車。

・ED40形
Dsc_7356 Dsc_7360
Dsc_7354 Dsc_7357

1919年から製造された信越本線横川~軽井沢間用のアプト式の直流電気機関車です。
運転席は片側しかありません。
いかにも後付けって感じでラックレールを掴む機構が復元されていました。下から見ることもできます。

本物のラックレールがヒストリーゾーン2階の「鉄道歴史年表」で展示されていました。

・ラックレール
Dsc_7616

・ED17形
Dsc_7368 Dsc_7361

1923年にイギリスで製造されて輸入され、後にED17形として改造された直流電気機関車です。

・EF55形
Dsc_7402 Dsc_7249
Dsc_7614

1936年に製造された直流電気機関車です。
片方が流線型、もう片方は切妻になっています。切妻の方にも運転席がありました。
何だかかっこよい。好みです。オーラを感じました。
空気抵抗を減らすという目的で流線型にしたが時速100km/h程度ではあまり意味がないとの事で3両製造されただけで終わったようです。
2015年4月から展示されています。

・EF58形
Dsc_7371

1946年から製造された直流電気機関車です。

・ED75形
Dsc_7395 Dsc_7416

1963年から製造された交流電気機関車です。

・EF66形
Dsc_7413 Dsc_7421

1968年から製造された直流電気機関車です。

ディーゼル機関車は、以前はDD15形が展示されていましたが今はありません。

| |

« 鉄道博物館2016 (5) 蒸気機関車 | トップページ | 鉄道博物館2016 (7) 新幹線 »

お出かけ - 博物館・美術館」カテゴリの記事

地域 - 関東 - 埼玉県」カテゴリの記事

交通 - 鉄道 - JR東日本」カテゴリの記事

交通 - 鉄道 - JR貨物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鉄道博物館2016 (6) 電気機関車:

« 鉄道博物館2016 (5) 蒸気機関車 | トップページ | 鉄道博物館2016 (7) 新幹線 »