田名バスターミナルと愛川バスセンター
相模原市ふれあい科学館に行った帰り、
そのまま素直に行きと同じ経路で戻るのもつまらないので、
バスで「ふれあい科学館前 → 田名バスターミナル → 箕輪辻 -(徒歩)→ 愛川バスセンター → 海老名駅西口」と移動し、海老名駅から相鉄線で帰りました。
・相17: ふれあい科学館前 → 田名バスターミナル
行きと同じ相模原駅~水郷田名の路線で移動。バス停2つ分のみで100円でした。
ICカードを使って田名バスターミナルで乗り換えする場合は100円引きになるとの事で、実質ただでの移動でした。
まぁまぁ広いバスターミナルで、待合室とトイレがあります。窓口はありませんでした。
6つ乗り場があり8方向に路線がありました。
最も多い路線でも20分間隔で首都圏としてはバスの本数はそれほど多くなく、客もまばらで、施設を持て余している感じでした。
・田01: 田名バスターミナル → 箕輪辻
田名バスターミナル~半原の路線。
しばらく行くと坂を下がって相模川を渡り、再び坂を上って箕輪辻に到着。
箕輪辻からは徒歩で愛川バスセンターへ。
5分もかからないようなすぐ近くでした。
愛甲郡愛川町にあります。この辺りは初めて来ました。
バスセンターというよりは、バスの転回場でした。
バス停のポールが1か所に3つ立っていました。
転回場に停まっているバスのドアが開いているが「あれは乗っていいのか?」
乗るのが正しかった。バス停のポールの前で待っていたら他の路線に乗るものと思われて置いていかれたかもしれません。
・海01: 愛川バスセンター → 海老名駅西口
ずっとほぼ平地で、愛川バスセンターに近い辺りにも住宅団地があり、途中工業団地の中を通ります。
工業団地のところまでは起きていたのですが、その後爆睡してしまい、起きたら海老名駅西口でした。40分ぐらいかかったようです。
海老名駅西口のバス停、小田急の西口の階段を下りて道路を渡った所にあるバス停に到着するのかと思っていましたが、移転したようで、着いた所からJRのホームとららぽーと海老名が見えて ? となりました。
ららぽーと海老名は小田急とJRの中の駐車場の所にできたのかと思い込んでいましたが、JRの駅の西側(小田急側から見るとさらに奥) でした。
小田急~JRの間は結構距離があるし(200m以上)、ちなみに乗る予定の相鉄線は小田急の隣です。
小田急や相鉄利用者からしたら、こんな遠いところに停まるのは困るなと思いました。
東京への通勤は、JRは本数が少ないですが上手く時間が合えば、JR海老名 → 厚木(JR/小田急乗り換え) → 小田急海老名 → 新宿 の経路をとった方が楽かもしれないなと思いました。
| 固定リンク | 0
「交通 - バス」カテゴリの記事
- 寒川 (3) 寒川支線跡(2020.10.26)
- 馬車道界隈(2020.09.21)
- 横浜の連接バス BAYSIDE BLUE(2020.09.16)
- 丹後 (12) 与謝野駅と加悦SL広場まで(2020.06.14)
- 丹後 (5) 成相寺(2020.06.12)
「地域 - 関東 - 神奈川県 - その他」カテゴリの記事
- 藤沢宿 (8) 白旗神社(2020.12.22)
- 藤沢宿 (7) 永勝寺(2020.12.21)
- 藤沢宿 (6) 荘厳寺(2020.12.20)
- 藤沢宿 (5) 常光寺(2020.12.20)
- 藤沢宿 (4) 妙善寺(2020.12.20)
コメント