北陸の旅 (1) 越後湯沢駅とはくたか
2月28日と3月1日の2日間、北陸新幹線開業を前に、
横浜 → 東京 -(上越新幹線)→ 越後湯沢 -(特急・はくたか) → 富山 -(特急)→ 金沢(泊) -(特急)→ 福井 -(特急・しらさぎ)→ 米原 -(東海道新幹線)→ (新)横浜
とぐるっと一周してきました。
この内、「越後湯沢 -(はくたか) → 富山 -(特急)→ 金沢」は、今回の北陸新幹線開業により特急では乗車できなくなります。
また、直江津~富山~金沢 間は在来線はJRと切り離され、第3セクターの会社に移行されます。
越後湯沢から「はくたか6号」(10:48発) に乗車しますが、越後湯沢での撮影時間の確保を目的に、接続する新幹線より1本前の「Maxとき・たにがわ311号」(東京8:52発-越後湯沢10:22発) の自由席に乗りました。
Max16両編成の運転なので「がらがら」だと予想していたのですが、スキー客を中心に混雑していました。また10分強前に東京駅に着いたこともあり、1階席しか座れませんでした。
越後湯沢に到着。
結構多くの人が降り、在来線への乗り換え口よりも駅から出る改札口に向かう客の方がずっと多かったです。
ホームへ。
1番線にこれから乗る「はくたか」が停車していました。
全車北越急行所属の車両でした。
定刻通り出発します。
指定席は満席で、自由席は立客もいたようです。
越後湯沢付近は雪がたくさん積もっています。
北越急行内はトンネルが多いです。
ずっとたくさん雪が積もっていましたが、長いトンネルを抜けて日本海側の平野に入ったら、全く雪が積もっていなくて驚きました。
新潟県は日本海側でも冬はそれなりに雪が積もっているのかと思っていました。
北越急行からJR東日本の信越本線に入って進みます。
直江津から先はJR西日本で、日本海沿いを通る区間も多いです。
全く判別できませんが...。
10年ぐらい前に筒石駅で降りた事があります。
結構海が綺麗で、波が高い所もあれば、沖縄のように(行ったことないが)青々している所も。
まもまく富山駅に到着。
| 固定リンク | 0
「地域 - 甲信越」カテゴリの記事
- 上越線 (3) 特急 谷川岳ループ(2024.08.15)
- 上越線 (2) 越後湯沢駅(2024.08.13)
- 上越線 (1) 特急 谷川岳もぐら(2024.08.10)
- 甲府 (5) 帰り(2022.11.15)
- 甲府 (4) 武田神社と武田氏館(2022.11.13)
「地域 - 北陸」カテゴリの記事
- ももクロ春の一大事2019 in 黒部 (2) DAY1 本編と終了後(2019.04.26)
- ももクロ春の一大事2019 in 黒部 (1) DAY1 開演まで(2019.04.21)
- 立山黒部アルペンルート (10) 関電トンネルトロリーバス(2018.08.23)
- 立山黒部アルペンルート (9) 黒部ダム(2018.08.22)
- 立山黒部アルペンルート (8) 黒部湖遊覧船ガルベ(2018.08.19)
「交通 - 鉄道 - JR東日本」カテゴリの記事
- 目黒~恵比寿間の山手貨物線の踏切(2024.08.19)
- 上越線 (3) 特急 谷川岳ループ(2024.08.15)
- 上越線 (2) 越後湯沢駅(2024.08.13)
- 上越線 (1) 特急 谷川岳もぐら(2024.08.10)
- BankART Life7 (2) その他(2024.08.06)
「交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 甲信越」カテゴリの記事
- 立山黒部アルペンルート (10) 関電トンネルトロリーバス(2018.08.23)
- 富士急行2000系最終日 (8) 河口湖駅ラストランセレモニー(2016.02.17)
- 富士急行2000系最終日 (6) 富士山駅での2000系(2016.02.15)
- 富士急行2000系最終日 (5) 下吉田駅(2016.02.14)
- 富士急行2000系最終日 (2) 河口湖に到着した2000系(2016.02.13)
「交通 - 鉄道 - JR西日本」カテゴリの記事
- 亀岡京都比叡山 (6) 保津峡駅(2024.06.29)
- 亀岡京都比叡山 (5) 嵐山(2024.06.28)
- 亀岡京都比叡山 (1) 亀岡駅まで(2024.06.18)
- ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市(2024.04.21)
- 妙見と姫路 (14) 帰り(2024.02.04)
コメント