ジェイアール名古屋タカシマヤ「夢の超特急展」

夏休みを終えて実家から帰る8月6日、ジェイアール名古屋タカシマヤの催事場で開催されていた「夢の超特急展」の初日でした。
という事で実家から戻る途中に寄ってきました。

・1階の入口で展示されていた700系の先頭部分

催事場がある10階に上がります。
「夢の超特急展」は物販コーナーを除いて有料(大人800円)でした。

・「夢の超特急展」の入口

展示内容は、新幹線開業のいきさつ紹介、歴代車輛の部品、新幹線のおもちゃ、東京オリンピックや大阪万博のグッズ等の展示でした。
協力に「四日市市博物館」と書かれていて何だろうなと思っていたのですが、展示されている東京オリンピックや大阪万博のグッズの所有が四日市博物館でした。

各所に映像コーナーが設けられています。
それらの映像のナビゲーターが六角精児さんで、キャラに似合わない真面目な解説なのですがどことなく表情が... 、なんだか笑いを誘われました。

・開業一番列車の特急券等

・昔のサボ等

・0系の模型

・0系の座席

左は初期の転換クロスシート(リクライニングはしない)、右は後期の椅子の向きが変えられない(リクライニングはする)座席です。
0系が主流だった頃は新幹線にそれほど乗っていない時期でしたが、それでも懐かしく感じました。

・0系と100系のさよなら運転時の前頭部

・0系の運転台

・700系の運転台

・新幹線のおもちゃ

なかなか楽しめました。

この「夢の超特急展」、東京の日本橋高島屋では開催済みで、8月20日時点では大阪高島屋で開催中です。
東京でもやっていたのか...、全然知りませんでした。

物販コーナーではこんなものも売っていました。

・物販コーナー