ヨコハマ砂の彫刻展
7月20日、馬車道(桜木町というべきか)の仮設テント内で開催されている「ヨコハマ砂の彫刻展」に行きました。
鳥取砂丘の砂を使った日中韓の作家による砂の彫刻を展示。
鳥取に「鳥取砂丘 砂の美術館」というのがあり、そこの協力でした。
テーマは「日中韓 始まりの物語」との事で、それぞれの国の始まりを表現しているとの事。
しかし何で日本始まりの展示が「19世紀のペリー来航」なんだ? と思いました。
中国は紀元前、韓国は14世紀の展示です。
日本の長い歴史の中ではペリー来航は最近の事で、それまで鎖国はしていたもののとても遅れていた国ではなかったと思う。「始まり」というなら、聖徳太子とか平城京とか、もっと前で卑弥呼とか? それぐらいの時代のものではないとなぁと思いました。
富士山は良いですが、他の国の彫刻と比較すると迫力に欠けるように思いました。
制作中のものや、制作パフォーマンス中のものもありました。
展示されているのは3作品 + αでした。
本家の「鳥取砂丘 砂の美術館」はどんな感じなのだろう。行ってみたいと思いました。
鳥取砂丘でさっきゅうさっきゅうした事もなければ、そもそも鳥取県自体行ったことがありません。
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