品川駅切り替え工事に伴う東海道線東京~横浜間運休
11月23日と24日、東海道線・横須賀線の品川駅での線路切換工事が実施されました。
これに伴い、東海道線の東京~横浜間が11月23日の始発~11月24日の10:20頃まで運休、横須賀線の東京~西大井間が11月24日の始発~10:20頃まで運休となりました。
11月23日、ちょっくら様子を見てきました。
まずは戸塚駅へ。東海道線の横浜の熱海方面の次の駅です。
上りホーム(横浜方面)に向かいます。
前面は「東海道線」の表示のみでした。
前面・側面共に背景色赤色の「快速」の表示のみとインパクトがありました。
「快速アクティ」の表示も「横浜」の表示もありません。
表示できないのでしょうか?
主題とは関係ないですが、
・戸塚駅のホームの端から見た横浜方面
カーブしていて左右の線路に高低差があり、それが6線あります。
すぐ先の踏切、路面が山と谷の連続でバウンドするかのように車が走っていました。
普通 横浜行に乗車。
横浜駅に到着。
7番線 (東海道線上りホーム) に到着しました。このホームで熱海方面に折り返しです。
配線を確認したところ、熱海方面への折り返しは7番線以外不可でした。
コンコースに降りたら、10番線(横須賀線上りホーム)に「特急 新宿」の表示あり。
この時間帯に「特急 新宿行」はないはず。
ホームに上がってしばらく待ったら、「特急踊り子 新宿行」が来ました。臨時で行先変更したようです。
この日の熱海方面は7番線からの発車で5・6番線からの発車はありませんが、行先案内は5・6番線用(熱海方面)の方に表示され、7・8番線用(東京方面)は非表示でした。
熱海方面に行く人は表示されている5・6番線用の行先案内近くの階段ではなく、表示されていない7・8番線近くの階段を上がる必要あり。
何だか違和感のある表示方法でした。
システム上表示できないのでしょうか? 或いは5・6番線用の行先案内の上に書いてある「熱海方面」の方を重視して敢えてこの表示にしたのでしょうか?
南改札にはでかでかと「東海道線 横浜~東京 は運転していません。」と貼られていました。
徐々に崩れてきているようですが、ボックスシートのような向かい合わせになる椅子の配置で運転を開始したようです。
東京駅では到着後車内清掃が行われていますが、今回の横浜駅折り返しでは車内清掃が行われていなかったのでこの配置にしたのでしょうか?
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