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2013/08/04

相模原市立博物館「片道から往復へ」展

その後その近くにある相模原市立博物館に行きました。
ここでは「はやぶさ2」応援企画展として「片道から往復へ ~新たな宇宙時代の到来~」が開催されていました。

P7270097

・ビオンカプセル
1989年に旧ソ連(現ロシア)が「ビオン計画」を元にサル等各種動物を載せて打ち上げられて帰還したカプセルだそうです。
その動物がどうなったのかは何にも書かれていなかったので、...つまりそういう事なのかな?
P7270099

・ユーザーズのリエントリーモジュール耐熱材
2002年に打ち上げられ、戻されたものだそうです。
P7270101

・実際に使われた保護膜
P7270103

・人工オーロラを作る実験で使われた電子銃と、スペースシャトルに搭載された高感度カメラ
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・「はやぶさ」が持ち帰った微粒子の映像
P7270106

事前応募及び整理券を入手した人のみ、顕微鏡で実際に見ることが可能でした。
自分は持っていなかったので不可。
顕微鏡の映像をその前で放映していました。
自分の目では、この映像を見ても、地球上の微粒子との違いは全く分らず。

その他、2013年2月15日にロシアのチェリャビンスクで発生した隕石落下の時の映像を放映していました。
光が発してから2分15秒後に衝撃波がやってくるという。
光速と音速の違いによる影響です。
油断は禁物という事ですね。
今年4月に行われたももクロの西武ドームの公演で、前の方の人に歌に合わせてペンライトを振るタイミングと、自分がいた後ろの方でのペンライトを振るタイミングに時間差があって「おや?」と思ったのですが、結構時間差がつくものなのですね。
今日は日産スタジアムでの公演だぁ...。

常設展の「天文展示室」では、本物のイオンエンジンが展示されていました。

・イオンエンジン
P7270116 P7270117

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