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2013/08/31

東京タワー (2) 藤子・F・不二雄展

続いて東京タワーで開催されている生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」へ。

フットタウンの屋上と4階が会場で、屋上が入口でした。

屋上にはドラえもんの人形がたくさん置かれていました。
55体置かれているようです。圧巻です。

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続いて中の階段を降りて4階へ。
4階からは入ることはできない構造になっているのに、なぜかここでも入場券のチェックがありました。

P8170131 P8170132

ここからは撮影禁止。
そしてなぜか待ちが発生。
この先に「SFシアター」 (SF = すごくふしぎ)があり、そのための待ちでした。
その手前に、藤子・F・不二雄氏が愛用していた品の展示コーナーがあるのですが、その場所で列を作って並んでいるので、そのコーナーの展示物はあまり見られませんでした。よくない方法だと思いました。

「SFシアター」は真ん中に机が置いてあり、机が開いてそこからCGのドラえもんが出てくるんだったかな... 違ったかな?  ちょっと忘れた。

そのあと、原画コーナーがありこれがこの展覧会の主でした。
藤子・F・不二雄氏が描いた作品の原画がずらりと並んでいます。
1987年のコンビ解消までまでは藤子・F・不二雄氏と藤子不二雄Ⓐの2人でコンビを組んで「藤子不二雄」として作品を発表していましたが、実際には初期の頃を除いてそれぞれが別々の作品を作っていたそうです。藤子・F・不二雄氏は「ドラえもん」「パーマン」、藤子不二雄Ⓐ氏は「忍者ハットリくん」「怪物くん」といった感じで。
藤子・F・不二雄氏はまだ生きているものと思っていたのですが、1996年に亡くなられたそうです。知りませんでした。

原画コーナーの最後には、少年時代に藤子不二雄Ⓐと共同で手作りで(鉛筆書きで)制作した漫画雑誌「少太陽」が展示されていました。架空の広告もあったり。

最後にキャラクターとの撮影コーナーや、有名人からの色紙が展示されているコーナーがありました。

・ドラえもんの形をした入れ物に入ったガチャガチャ
P8170134

ドラえもんの人形は「藤子・F・不二雄展」の会場内以外にも置かれています。
会場内を含めて東京タワー全体で80体置かれているそうです。

・会場外のドラえもん各種
P8170102 P8170030
P8170135 P8170109

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