初めての胃カメラ
鉄分不足(鉄道不足ではなく血液中の鉄分不足です)という事が判明し、胃に問題があるかもしれないとの事で胃カメラの検査を行いました。
初めての胃カメラです。
MCVが少なく、これが少ないのは男性では珍しいとの事。
前日は食事は20:00以降は禁止、但しお茶・水などは可、
当日はお茶・水も禁止で、薬は飲んでも良いとの事でした。
当日の朝、指定された時間の少し前に医院に着きましたが、医院は閉まっていました。但し中には誰か人がいる模様。
時間を過ぎても閉まったままで、「まだかな?」と思って扉のガラスの所から中を覗いていたら、職員が通勤して来て、扉を開けてくれました。中にはまだ白衣を着ていない医師が...。
その後、部屋に通され、
① 液を飲む
② 喉に麻酔が入ったゼリー状の液を入れた状態で5分間我慢
③ ベットで横になる
④ 腕に鎮静剤の注射
⑤ 口にマウスピースを噛まされる。
⑥ 胃カメラの入れる
⑦ 胃カメラで検査 (結構長かった)
⑧ 胃カメラを出して終了
⑨ 鎮静剤が効いているのでベットでしばらく寝る (眠れませんでしたが)
鼻から入れるタイプかと思っていたのですが、口から入れるタイプでした。
何時に終わったのか分かりませんが、一般診察前に検査という事のようです。
その後、一般診察者と同様に診察して結果を聞いて終わり。
胃カメラを入れるときに、ゲボゲボして大変でした。
医師によると、だいぶ凄かったと事。
もうやりたくない気分です。
結果は......、
特に問題なしとの事。
問題なしは良かったのですが鉄分不足の原因は分からずじまいで、喜んでいいのやら悲しんでいいのやら...。
別の日に大腸の内視鏡検査を行うことになっています。
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コメント
ごぼごぼは麻酔が足りないからと思いますが、鼻腔からのカメラをあらかじめ要望したほうが良いかと思います。
鉄分の不足は、日常の食事が栄養学的にどうなのか、振り返る良い機会でしょう。
体質的なら、薬やサプリメントの摂取になりますね。
投稿: 淀風庵 | 2011/08/11 09:59
残念ながらそこの医院は鼻から入れる機器がないようでした。
麻酔の事は医者にも言われました。口の中だけ効いて、喉の奥の方までは効いてなかったような気がします。麻酔の口の含め方に問題があったのかな?
投稿: やいゆえ横浜住民 | 2011/08/12 20:27