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2011/07/20

江戸東京博物館「東京の交通100年博」展

7月17日、両国の江戸東京博物館で開催されている都営交通100周年記念特別展「東京の交通100年博 ~都電・バス・地下鉄の"いま・むかし"~」を見に行きました。

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「東京の交通~」とありますが、東京都の交通事業、都制前の東京市の交通事業と、その前身となった民間会社の交通事業に関する展示がほとんどです。

民間が行っていた路面電車事業と電気供給事業を買収し、東京市電気局が発足したのが100年前の1911年(明治44年)との事。
それまでは民間が路面電車を運営しており、さらにその前は馬車鉄道が市内を走っていたそうです。日露戦争の影響による度重なる運賃値上げに対して市での運営を望む声が強まり、都で運営することになったとの事。
初めから都がやっていたのだと思っていました。また馬車鉄道が市内を走っていたことに驚きました。馬車鉄道時代の線路も展示されていました。

室内での展示物は撮影禁止ですが、これだけは撮影可能でした。
・ヨヘロ1形の実物大モックアップ
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関東大震災で市電が被災し、復旧に時間がかかることからアメリカからフォード社製の自動車をシャーシを800台輸入、日本でボディを作って載せて運行したとの事。これが都営バスの始まりで、この車両が「円太郎バス」と呼ばれたそうです。その実物が展示されていました。「おぉ!」と思いましたが、鉄道博物館の所属の車で、交通博物館時代に見たことあるかも。

市電関連では、電車の前に差し込んでいた系統板が、全41系統分(系統板を使用していなかった26系統を除く)がずらりと並べられました。圧巻でした。

異様な展示物としてナウマン像の骨のレプリカがありました。なぜこれが???? 都営地下鉄建設時に発掘されたようです。

続いて野外展示へ。
江戸東京博物館の駐車場の一角で展示されていました。
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・都電6000形
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・函館市電のササラ電車
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元東京市電ヨヘロ1形を改造したもので、現役との事。この特別展のためにわざわざ函館から運んできたそうです。種車は大正6年(1917年)の製造との事、あと5年で100年です。よく持っているなと思いました。冬しか使わないので痛みにくいのでしょうか。

・映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」(2012年公開予定)のロケセット
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なかなか見ごたえのある特別展でした。

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