全国10の交通系ICカードが相互利用に同意
首都圏のSuica・PASMO、関西地方のICOCA・PiTaPa等全国10の交通系ICカードが相互利用サービスの実施に同意したとの事。平成25年春から開始するそうです。
→ http://www.pasmo.co.jp/news/press/20110518_release.pdf
これは嬉しいです。
実家の方(三重県・近鉄)ではPiPaTaが導入されているので、実家に帰る時にも使えることになります。
早く使ってみたいものです。
平成25年って何年だっけ? 2013年でした。2年後でまだまだ先の話でした。
首都圏の鉄道では8割以上の人がICカードを使っているように感じているのですが、実家の方(近鉄)では使っている人をあまり見かけません。2割もいないのではないかと。
首都圏では(ほぼ)全ての自動改札機が対応されておりIC専用の改札機が年々増えていますが、実家の方ではIC未対応の自動改札機がまだまだ現存しています。
PiPaTaは他のICカードのようにチャージして使う方法ではなく、利用した料金が毎月引き落とされる方式との事。これが首都圏よりも利用率が低迷している理由なのでしょうか。
| 固定リンク | 0
「交通 - 鉄道」カテゴリの記事
- ぁぃぁぃといく日本全国鉄道の旅(2015.03.21)
- 交通科学博物館 (2) 本館展示場 - 鉄道(2011.11.27)
- 横浜都市発展記念館「昭和の東海道展」(2011.06.11)
- 生田緑地内の保存車両(2011.05.22)
- 全国10の交通系ICカードが相互利用に同意(2011.05.21)
コメント