東京スカイツリーとその周辺 (1) 亀戸駅付近の貨物線

1月9日、下記の経路で東京スカイツリーとその周辺を散策して来ました。

自宅 -(総武線等)→ 亀戸駅 -(徒歩)→ 亀戸天神 -(徒歩)→ 東京スカイツリー -(徒歩)→ 業平橋駅 -(東武伊勢崎線)→ 曳舟駅 -(東武亀戸線)→ 亀戸駅 -(総武線等)→ 自宅

まずは亀戸駅で下車。

亀戸駅から総武本線の貨物支線(越中島支線)が南に向かって分岐しております。
但し、本線とのポイントは亀戸駅にはなく、本線と平行して独立した線路が新小岩駅と小岩駅の間ぐらいまで引かれています。
かつてはコンテナ列車も走っていたのですが、現在はJR東日本の東京レールセンターとの間でレールを運搬する列車が1日当り最大3往復運転されるのみ(日曜日は全便運休)。
非電化単線です。

首都高速7号小松川線と交差する辺りまで散策して来ました。

・亀戸駅の総武線ホームから見た貨物線
左側の高台に設置されている線路が貨物線です。亀戸駅ホームの東京寄りの端あたりから左にカーブして南に向かっています。

・亀戸駅の南側から見た貨物線
手前の線路が貨物線。

・国道14号線(京葉道路)を跨ぐ貨物線

・盛り土の上を走る貨物線

・首都高速7号小松川線との交差部分の鉄橋 (堅川橋りょう)
首都高速7号小松川線は元運河(堅川)の上に建設されていました。
貨物線は元運河を鉄橋で越え、首都高速7号小松川線がその上を高架で跨いでいる形になっています。
鉄橋は複線用でしたが線路は片方にしか引かれていませんでした。

<おまけ>
・亀戸駅の高架下に描かれていた絵