羽田空港 (7) バス
<ターミナル間無料連絡バス>
新国際線ターミナル開業後は、「国際線⇔国内線循環経路」と「国内線循環経路」の2系統による運行となりました。系統によってバスの車体の色が違います。
旧国際線ターミナルの時代は、1系統の運行(国際線⇔国内線循環)でした。
・国内線第2旅客ターミナルで見たバス
左の写真: 国際線⇔国内線循環経路、右の写真: 国内線循環経路
<国際線旅客ターミナルからの路線バス>
11番乗り場まであります。
どの乗り場からも5で割り切れる分(00分, 05分, 10分, ...)に発車するダイヤを組んでいるようです。全ての乗り場にバスが埋まるわけではありませんが、その時間になると一斉にバスが発車していきます。なかなか爽快な風景でした。
ここから横浜駅(YCAT)行のバスに乗って帰りました。
羽田空港からのバスは、蒲田駅行など一部の路線を除いて国際線始発で国内線を経由して各地に向かいます。
他のほとんどの路線は全便が国際線・国内線の両方に停まるのですが、横浜駅行は国内線からのみの便が半分強あります。
自分が乗車した時間帯の横浜行は国内線からは7分毎で、国際線の5分サイクルと合いません。国際線を同時刻に発車した他の路線のバスは国内線で客を乗せた後次々と発車していくのですが、横浜行だけは国内線乗り場で時間調整のため置いてけぼり状態になり何だか寂しい気分に...。
(完)
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