川崎市岡本太郎美術館 (4) 小学二年生の付録「太陽の塔」
川崎市岡本太郎美術館に売っていた「小学二年生」1970年7月号の付録の復刻版「組み立て図解 光る太陽のとう (くみたてオーストラリアかん付き)」を買いました。
700円だったかな?
「オーストラリア館付き」というのも購入の決め手となりました。
なぜなら、我が実家がある四日市市の霞ケ浦緑地に移設されて現存するから。
→ 四日市市のオーストラリア記念館
昨日、この付録を作ってその日のうちにブログの記事にしようと思っていたのですが、作るのに2時間ぐらいかかってしまってそのまま寝てしまいました。
15分ぐらいで出来るかと思っていたのですが。いつものように見積もり時間の大幅オーバーです(苦笑)。
説明を読んでも今一歩よく分からないし(向きはどっちなんだとか)、指し込み口に上手く入らなかったりしてそうしているうちに紙がふにゃふにゃになってますます入りにくくなったり。
「こんなの小学二年生が作れるのか?」と思いました。自分の手先が不器用なだけかもしれませんが。
糊がなく、なぜかあったプラモデル用の接着剤では上手く付かず、セロハンテープは何処に仕舞ったのか忘れてしまったので、ガムテープを細かく切って貼り合わせたりしました。
(で........... 今、目の入るところに糊があります。なぜ糊がないとその時思ってしまったんだか..)
・太陽の塔
オリジナルでは黄金の顔部分はプラスチック製で、黄金の顔の鼻部分から出ているアンテナは金属製だったそうです。復刻版ではコストの関係で紙製に変えたとの事。
・オーストラリア館
恐竜の形をモチーフにしているという事を知りませんでした。
説明では恐竜の口の部分から左半分の屋根にかけてビニールを被せることになっているのですが、ビニールが見つからず。初めから付いていなかったのか、或いは材料の一部である事に気付かずにどこかに捨ててしまったのか。
(完)
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