大鉄道博 at 飛天
8月16日、「大鉄道博」に行きました。
場所はグランドプリンスホテル新高輪の「飛天」、FNS歌謡祭が行われているあの場所です。
飛天の中に入れるという事も行った目的の1つでした。
・会場の「飛天」の入場口
横に寝台列車(24系客車)のカットモデルが置かれていました。JR九州で使われていた車両との事。中には2区画分の寝台が残っていました。
入場すると池が見えます。
池の一部にプラレールが置かれています。
スロープを下って地下1Fに降ります。
降りた所は「飛天」のロビーのようで、ここでは主に物販が行われていました。
このロビーの中にはレストラン(TAKANAEWA DINING)があり、その周りをミニトレイン(有料)が走っています。
ミニトレインが回っている中で見られながら食事をするのは落ち着かないのではないかと思いました。
このレストラン、値段はホテル価格(カレーライス1000円等)でした。
「飛天」本体が主会場です。「飛天」って地下にあったんですね。
・懐かしの昭和体験
自分が知っているよりも古い時代の昭和(30年代)でした。
・歴史関連の展示
新幹線開業前の東海道線の特急、新幹線、ブルートレイン等。
これが結構良かったです。
左上: 特急「つばめ」(昭和30年代の客車列車)の愛称板
右上: 修学旅行電車「ひので」のヘッドマーク等
左下: 東海道新幹線の初期の頃の方向版
右下: 東海道新幹線車両の形式プレート
その他、鉄道模型のコレクション、昔の切符・時刻表・ポスター・おもちゃ、駅弁の掛紙、横見浩彦さんが全駅下車した時に持ち歩いていた寝袋 等の展示がありました。
・客車特急「つばめ」の展望室のレプリカ
実物と全然違うと思うのですが....特に色彩が。自分的には拍子抜けのレプリカでした。
・「飛天」の会場全容
「飛天」の端の方から写した写真です。
FNS歌謡祭のテレビでは「ものすごく広い会場」に見えていたのですが、それほど広くないように感じました。
FNS歌謡祭ではステージを2つ作っていたと思うのですが、2つもステージを作ったら結構狭くなってしまいそうです。
テレビでは豪華な宴会場に見えていたのですが、全般的に薄汚れているような感じで「古さ」を感じました。
こんな感じです。
子供向けOnlyで大人1人で行っても楽しめないのではないかと思っていましたが、大人向けの展示もありました。
大鉄道博は8月31日までです。
<おまけ:高輪庭園>
ホテル内にある日本庭園です。
鐘まであって驚き。
| 固定リンク | 0
「交通 - 鉄道 - イベント」カテゴリの記事
- 六本木ヒルズ (2) 天空ノ鉄道物語展・外周(2020.04.18)
- 六本木ヒルズ (1) 天空ノ鉄道物語展・内周(2020.04.14)
- マリフェス2019 (1) 工場内(2020.02.02)
- 都営フェスタ2019 in 浅草線 (3) その他(2020.01.26)
- 都営フェスタ2019 in 浅草線 (2) 車両撮影会(2020.01.26)
「お出かけ - 博物館・美術館」カテゴリの記事
- 藤沢宿 (2) 清浄光寺(遊行寺)(2020.12.17)
- 黄金町バザール2020 vol.2(2020.12.05)
- 鎌倉2020-2 (7) 鎌倉歴史文化交流館(2020.11.27)
- 国立科学博物館 (2) 常設展(2020.11.03)
- 国立科学博物館 (1) 国立公園展(2020.10.31)
「地域 - 関東 - 東京都」カテゴリの記事
- サクライブ2020(2020.11.17)
- 国立科学博物館 (2) 常設展(2020.11.03)
- 国立科学博物館 (1) 国立公園展(2020.10.31)
- 目黒川の桜2020(2020.05.31)
- 東村山 (7) 志村けんの木(2020.04.25)
コメント