白い春・最終回 (ネタバレ注意)
フジテレビ系の連続ドラマ「白い春」が最終回でした。
以下ネタバレ注意。
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自分的にはどんな形であれ死んで欲しくなかった。
まだ時間があるのにエンディングみたいな展開になって嫌な予感がするなと思っていたら。
白けるかもしれないけど、「奇跡的に息を取り戻した」とか「娘からの輸血で助かる」とか、そんな感じであってほしかったです。
でもまぁ、ドラマのあれはあれでよかったのではないかと思いました。
実の親が育ての親を庇うという。「お前が死んだら娘は誰が面倒を見る!」という事でしょう。あれも娘への愛情表現の1つなのかなと思いました。
たまに自分の中でヒットするドラマがあったりするのですが、このドラマはその中の1つでした。
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コメント
私も主人公に生きていてほしかったです。悔い改めたデビット伊東が輸血を申し出る、とか展開があると最後のほうまで期待していたんですが。
デビット伊東さん『聖者の行進』で観た時よりは演技力もアップした感じでした。
ドラマですから、見せ場みたいなものが最後にほしかったんでしょうけど。回想シーンを観ると演じている阿部さんの表情がラストに向けてどんどん柔らかくやさしくなってゆくのをみて、さすが名優と思いました。
投稿: yama-kei | 2009/06/24 06:32