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2009/04/05

鉄道博物館・変化点

昨年5月に訪れた時からの、気づいた主な相違点。

<マルス1号機>
みどりの窓口でお馴染みの座席予約システム「マルス」の1号機です。
以前は、乱雑な扱いで説明文が機械の直接貼り付けられているような状態でしたが、囲いができ、電気学会の「でんきの礎」と、情報処理学会の「情報処理技術遺産認定証」が飾られていました。
そういう認定制度があり、マルス1号機が認定されていたのを知りませんでした。
扱いが良くなったのは、情報処理の同業者として嬉しかったです。
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<EF58>
「はやぶさ」のヘッドマークが取り付けられていました。
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<ランチトレイン>
以前は一部の展示車両の中で食事ができたのですが、そこでの食事は禁止となり、新たに「ランチトレイン」として183系及び189系電車が4両設置されました。
駅弁売り場もありました。
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<プロムナードの車輪展示>
公式HPでも告知されています。
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コメント

ご無沙汰しております。
ランチトレインの事は昨年11月ごろのオフ会で言ったときに把握していました。でも、今までよりは広いんですよね。それとマルスについても、私もやいゆえさんの同業者名だけに、扱いが良くなったのはうれしいですね。
でも、展示方法には不満で、もう少し展示を工夫して欲しいですね。
またちかぢか鉄博は行く予定です。あの石炭あられを調達しないといけないので。

投稿: 横山 正典 | 2009/04/05 22:49

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