鉄道博物館 (3) ヒストリーゾーン

鉄道博物館のメインとでも言うべき「ヒストリーゾーン」を見学する。

部屋の暗さ・展示物に対する照明の当て方から、自分の持っているデジカメの自動モード&自分の腕で撮影するとボケまくったりして上手く撮影できないかも...と思う。
案の定、上手く撮影できていなかった写真がほとんどでした。

一番の不満は、順路の設定がなくてどのような順番で見ていけば(古い順に辿れる等)最適に、(無駄に歩かない等)効率よく、見落としがなく廻れるのかよく分からないという事だった。
「その辺りをよく考えて配置していない」というのが正解かもしれないが。

全体的に良かったです。
自分的には、SL9586の床下、東海道新幹線関連、101系電車車内の広告、碓氷峠関連の展示が特に良かった。

結局、2時間ぐらいヒストリーゾーンにいたようです。
展示されている映像とか長々と見ちゃったからなぁ。

・2Fから撮影した全景

・ハニフ1
松本電気鉄道からの寄贈。甲武鉄道が製造し、甲武鉄道買収に伴い国鉄最初の電車となった963。

・101系車内の国電案内。
根岸線がまだ大船まで繋がってないです。

・485系 (ボンネットの先頭車)

･新幹線0系
開業時の「超特急 ひかり」のサボがかかっています。