閏日
昨日(2月29日)は平均4.12年(←計算あってるかな?)に1度しか訪れない「閏日」でした。
4.12年というのは、「4で割れる年」であっても閏年にならない例外の年があるから。
閏年の定義
・西暦の年が4で割れる年は閏年
・但し、100で割り切れる年は平年
・但し、400で割り切れる年は閏年
自分はプログラマー・SEなのですが、新人研修の頃、この閏年の(例外を含めた)計算をめぐって上司とひと悶着を起こしてしまったのを覚えている。
閏年の例外について、
「自分で調べろ」
「どうやって調べればよいんだ!! (社内にある)コンピュータの専門書には載ってそうにないので、図書館に調べに行っても良いのか!!!!」
みたいな感じで。
今ならインターネットですぐに調べられるかもしれないけど、当時はインターネットはまだ普及していませんでした。
自分は、閏年の産まれです。また、閏日に近い誕生日です。
閏日に産まれる可能性もあったわけです。
もし閏日に産まれていたらどうなっていたのだろうかと、ふと思うことがあります。
小学生の頃なんかは、(12歳であっても)「お前はまだ3歳だ! 保育園に行け!」と周りにいじられたりしたのだろうか。
誕生日のお祝いなんかはどう扱われたのだろう。皆に忘れ去られてしまうのだろうか。次の日の3月1日に祝ってもらっても何だか嬉しくないような気がするし、逆に2月29日がある年の本当の誕生日の日は物凄く嬉しいような気がする。
自分の同級生等に2月29日産まれの人はいませんでした。
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