浅草サンバカーニバル
2007年8月25日、JR東日本の東京総合車両センターで行われた「2007夏休みフェスタ」に行った後、「浅草サンバカーニバル」に行った。
浅草サンバカーニバルに行くのは久しぶりだ。5年振りぐらい。
あぁ思い出した、5年ぐらい前に行ったときは来賓席みたいなところに石原都知事がいた。(途中で来て途中で帰りました。)
着いたのが遅く(半分以上のチームが演じ終えた後)、あまり良い場所で見ることは出来なかったが、なんだか楽しかったな。
変な話だが、あの輪の中に入って、太鼓でも叩きたいような気分になってしまった...。
「浅草サンバカーニバル」で、何枚か..と言うか何枚も.. 150枚以上写真を撮ったのだが、こういう写真ってブログに載せて良いものなのだろうか。
ブログ検索をしてみたら、写真が載っているブログが多かったが。
ダンサーの人達、いわゆるサンバの格好の人よりも、各チームのテーマに沿った「共通のコスチューム(露出度は高くない)」を着ている人の方が多かったりする。こっちのダンサーには男の人も沢山いる。...サンバの格好の男性も約1名見かけたが...。え、上付けてないよ..とおもったら男だった。
女の人の場合で、「サンバの衣装担当の人」と「共通のコスチュームの人」ってどうやって決めるのだろうなぁ? とふと考えてしまった。本当はサンバのあの衣装を着たいけど、仕方なくコスチュームになってしまった人が多いのだろうか。それとも、サンバのあの衣装を着たいという人は少なく、希望する人は皆サンバの衣装だったりするのだろうか。
最後のチームの一番最後に、ボディーペインティングはしているものの(さらに何か貼っていたのかもしれないが)、上になにも着けていない女の人が2人いた。
あれは、法律上大丈夫なのだろうか。
直ぐ後ろに撤収作業用の車列があり、その中の前方に護送車のような感じの警察の車がいた。最後まで演じた後、あの車に乗せられて事情聴取のためどこかに連れて行かれるのだろうか? と気になった。
撤収作業用の車列、ダンサーの最後から3メートルも空いていないような近さに接近しており、防護用に設置していた柵をトラックに載せたり、ゴミの回収をしたりとせっせと撤収作業をしている。
あんなに接近して撤収作業をやられてたら、「さっさと終われ!」と言われているようなもので、演じている人も気分が良くないし、見ている方も余韻がなくなってしまう。
「なんだかなぁ」と思った。
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コメント
はじめまして。
「浅草サンバカーニバル」でネット検索して辿り着きました。
浅草の画像、たくさん撮られたとか。
見たいものです!
ちなみに小生、山車を押していたもので、撤収作業もやっていたものです。
投稿: やいっち | 2007/10/04 15:44