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2006/12/17

氷川丸

氷川丸の主な歴史を下記に記載する。
・昭和5年: 日本郵船所有の貨客船として竣工。シアトル航路に就航。
・昭和16年: 海軍によって徴用、病院船となる。
・戦後: 日本郵船に復帰。
・昭和28年: シアトル航路再開。
・昭和35年: 引退。
・昭和36年: 山下公園の現在の場所に係留。観光用に内部が公開され、修学旅行生を主なターゲットした宿泊施設としても営業開始。
・昭和48年: 宿泊施設としての営業を終了し、現在に至る...。

昔は氷川丸で宿泊できたのか...。知らなかったし驚いた...。修学旅行で氷川丸に泊まったという思い出がある方もいらっしゃるのですね。
船内を見学した感じでは、決して居心地の良い宿泊施設ではなかったような印象を受けたが、当時としては「全室ベット」という画期的な宿泊施設だったらしい。船内には、その当時のパンフレット等が展示されていました。

中の展示物の記述で知った事だが、処女航海では四日市港に寄港したらしい。(ちなみに、他に清水港、横浜港にも寄港)
自分は四日市出身なのだが、とても驚いた。なぜなら、現在の四日市港では、外国航路の大型客船の寄港が想像できないから。(横浜の大桟橋のような客船ターミナルもありません。)

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入場券を買い、氷川丸に乗船する。見学者が多く、船内は混雑している。
展示物は、「エンジンルーム」「日本・世界の客船の歴史紹介(含む模型)」「氷川丸の歴史紹介(含むグッズ類の展示)」「操縦室・船長室・客室・ダイニングサロン室」「デッキ」等。

・左の写真は、エンジンルームの計器。エンジンルームで流れている映像によると、この状態はエンジンが稼動して進行している状態のようだが...。
・右の写真は、3等船客用御浴場。内部は非公開
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・左の写真は、船首から見たしたブリッジ。左に写っているのは横浜マリンタワー。
・右の写真は、操縦室から見た船首部分。
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・左の写真は、1等ロンジ。豪華だ。
・右の写真は、船尾から見た船首方向。
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展示物が多く、2時間程度かかった。
建造後75年経っていることもあり、痛みが目立つ。
閉鎖後は、日本郵船が管理?する事になっている。今後は方向は未定のよう。
何とかこの場所に保存して欲しいと思う。

船を出ると、入場するための長い行列が出来ていた。

・氷川丸全景
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・横浜マリンタワーからみた氷川丸
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・おまけ。船首部分から見たみなとみらい地区。
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