「昭和はじめの地図の旅」展・後編
先々週の土曜日(7/8)、横浜都市発展記念館で行われている「昭和はじめの地図の旅」展の「後編」に行った。
6/3にこの企画展の「前編」に行っている。そのときに貰った「後編の無料入館券」を使用した。
前編のレポートは、2006/06/04付の記事参照。
第3部の「日本全国ひとめぐり」部分が東日本編から西日本編に変わっている以外は前回と同じであったが、今回も長々と1時間ぐらいかけて見てしまった。
西日本編も、昭和初期の鉄道路線図や鳥瞰図が中心。
鳥瞰図って、今も作られているのだろうか。今、展示されていた同じ場所を鳥瞰図を描いたらどんな感じになるのだろうか。
そういえば、以前、タモリ倶楽部で鳥瞰図の製作しているジェオという会社を訪れていたのを思い出した。
「後編の無料入館券」で、常設展と横浜ユーラシア文化館も入場できるとのことなので、そちらにも行った。
ユーラシア文化館は初めて行った。アジアからヨーロッパまでメソポタミア文明等も含めたユーラシア大陸全般の物品(土器など)の展示。
地域別ではなく、物品の種類別に展示されている。
紀元前のものなど貴重と思われるものが展示してあったが、自分自身が歴史の知識に乏しく、自分にはよく分からなかった。
土曜日に行ったが、横浜都市発展記念館、ユーラシア文化館共に、全然客がいない。
企画展には先客がいたが、それ以外は自分が入館した時には先客が誰もいなかった。(見ている間に人が入ってきたが、合計しても5人以下)
土曜日でこの人数だと、平日はどうなのだろう。学校の社会見学等で寧ろ平日の方が人数が多かったりするのだろうか。
この客数で今後の運営は大丈夫なのだろうかと心配になった。
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