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2006/02/22

富山旅行記 (3) 万葉線他

2月19日、「万葉線」に乗る為に、富山駅3番乗り場から9:15発の新港東口行バスに乗る。
新港東口まで780円、所要約40分。
富山駅発車時は他の乗客もおり、途中から乗車してくるお客さんもいたが、ふと気づいたら自分ひとりだけになっていた。いつの間にか途中のバス停で自分以外の乗客は降りていたようだ。

新港東口から万葉線の越ノ潟駅の間には富山新港が広がり、その間を富山県営渡船が結んでいる。料金は無料。
渡船乗り場にかかっていた時刻によると朝夕は15分おき、昼間は30分おき、深夜帯(夜中)には代行バス(ワゴン)が走るようだ。深夜帯に乗る人はいるのだろうか???
新港東口バス停の直ぐ前にある「船岡発着場」から渡船に乗る。わずか3分ほどで対岸の「越の潟発着場」にあっけなく着いてしまった。
P2190050 P2190052P2190057

越ノ潟駅から万葉線に乗る、「万葉線」というのは会社名でもある。会社名に「xx線」と付くのは日本ではこの会社だけではなかろうか。
次の海王丸駅で下車。「海王丸」を見学。駅から海王丸までやや距離あり(10分程度)。
海王丸駅から再び万葉線に乗り高岡駅前へ。
海王丸駅からは低床車両に乗った。
P2190061 P2190067

高岡からは城端線と氷見線を往復。藤子不二雄A氏デザインの気動車だった。
高岡付近は貨物線や貨物取り扱い駅が多いなぁと思った。
P2190070 P2190068

高岡駅発15:38発の「はくたか15号」に乗って越後湯沢経由で帰宅。
越後湯沢からの新幹線の指定席が取れなかった。
「はくたか」が遅れた為、越後湯沢駅では新潟発の先発「Maxとき340号」とガーラ湯沢発の後発「Maxたにがわ422号」の両方がホームのはくたかからの乗換えを待っていたが、どちらの自由席もスキー客なので満席。
後発の「Maxたにがわ422号」が高崎で増結されることを思い出し、「Maxとき340号」で高崎まで立席、高崎で後発「Maxたにがわ」の増結車両に乗り換えて高崎からはまったりと座って岐路に着きました。

今回の旅行は「北陸フリーきっぷ」を使用。
東京都区内発着の場合で21400円。往復上越新幹線と在来線の指定席又は寝台特急「北陸」のB寝台(ソロ含む)が利用可。4日間有効。

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